「ブルコギ、ブテチゲ、ビビンバを提供する、韓国料理店をOPENする」とのご連絡を受け、クリエイティブチームがご訪問。「あらゆる飲食店が軒を連ねる人気の街、神楽坂において、他店との差別化をどのように図るか」を検討することからプロジェクトはスタートしました。短期間の間に協議を重ね、ブルコギ、ブテチゲ、ビビンバの3品が店名の由来であるとのお話しから、専門店へとリポジショニングすることを提案。専門店としてお客様の期待を受けるブランドづくりの方針が策定されVI開発に着手。「その味に、韓国さえも嫉妬する。」という強く、挑戦的なキャッチコピーで展開された、OPEN試食会フライヤーのデザインをはじめ、店頭ポスター、SIGN各種、リーフレットなど、シンプルで上質なVI開発を行いました。