美容業界を変える。そんな途方もなく高い志を持ち、美容業界の商慣習にとらわれないビジネスを展開することで、業界を変革し続けてきたビューティガレージ。東証一部上場を目前に控えたタイミングで、自社の提供する価値をブランドメッセージとして具現化したいと。と企業ブランディングのご相談を受け、プロジェクトがスタートしました。
はじめに行ったのは、アイデンティティの定義。オリエンテーションからヒアリングを重ね、ビューティーガレージの独自性を探すことから始まりました。導き出した答えは「既成概念にとらわれず、業界に新たな風を吹き込む姿勢」そのもの。中古美容機器の取り扱いやITを活用した革新的なサービス展開など、業界を変革し続けてきた姿勢そのものをコアに設定し、掲げたコンセプトは「美容業界の変革者(BEAUTY INDUSTRY INNOVATOR)」。ここから、ビューティーガレージ第二章の新たなブランドストーリーが幕を開けます。