周年という節目を、企業価値に変える映像戦略。

周年動画の役割や活用メリット、成功事例から制作の流れ・費用相場までを網羅的に解説します。

Introduction

周年動画とは?企業の節目を「共感」に変える映像表現

周年動画は、企業やブランドが創業・設立といった大切な節目に制作する映像コンテンツです。
これまで歩んできた歴史や受け継がれてきた想い、そして支えてくれた社員や顧客、取引先への感謝を、映像ならではの臨場感とストーリー性で伝えられる点が大きな魅力です。文章や写真だけでは表現しきれない空気感や価値観を直感的に共有できるため、社内外の共感を生みやすく、企業理解や信頼を深める効果が期待できます。
近年ではブランディングや採用、社内エンゲージメント向上にも活用され、「周年記念動画」「アニバーサリー動画」とも呼ばれる、企業の節目を象徴する重要なコミュニケーション手段となっています。

周年動画が注目されている理由とは?企業価値を伝える映像の力

周年動画が注目される背景には、SNSやWebサイト、社内共有ツールなど、多様な媒体で柔軟に活用できる点があります。
動画は短時間でも多くの情報や想いを直感的に伝えられるため、理解や共感を得やすく、拡散されやすいコンテンツです。さらに近年は、企業の理念やカルチャーに共感して働きたいと考える人が増えており、周年動画は採用やブランディングの分野でも高い効果を発揮しています。
企業の歴史や価値観をストーリーとして映像化することで、信頼感や親近感を自然に育み、企業の姿勢を深く印象づけられる点が、注目を集める大きな理由と言えるでしょう。

企業が周年動画を制作する目的とは?社内外に価値を届ける映像の役割

企業が周年動画を制作する目的は、単なる記念演出にとどまりません。これまで歩んできた歴史や培ってきた価値観、変わらず大切にしてきた想いを映像として可視化し、社内外へ明確に伝えることに大きな意義があります。
周年という特別な節目は、過去を振り返りながら現在の立ち位置を再認識し、未来への方向性を共有する絶好の機会です。周年動画は、社員の意識や価値観をひとつに束ねると同時に、企業の姿勢や魅力を社会に向けて発信する、戦略的かつ価値の高いコミュニケーション手段と言えるでしょう。

1.社員の想いをひとつにする、周年動画が果たす社内向けの役割

周年動画は、社員一人ひとりのエンゲージメントを高め、組織としての一体感を育むための有効なコンテンツです。企業が歩んできた歴史や数々の挑戦、先人たちの想いを映像で共有することで、自社への理解と誇りを自然に深めることができます。
また、企業理念やビジョンを改めて見つめ直す機会となり、部門や世代を超えて価値観を共有するきっかけにもなります。周年という節目に過去・現在・未来をつなぐことで、社員が同じ方向を向いて次の成長へ進むための土台を築く役割を果たします。

2.企業の魅力と感謝を伝える、社外向け周年動画の役割

社外向けの周年動画は、企業のブランド価値を高めるとともに、顧客や取引先、社会に対する感謝を伝える重要なコミュニケーション手段です。長年にわたり事業を継続してきた背景や姿勢を映像で表現することで、信頼感や安心感を与え、企業への理解を深めることができます。
さらに、企業の想いやカルチャーを分かりやすく伝えられるため、採用広報やブランディングにも高い効果を発揮します。実績だけでなく「企業の人となり」を伝えることで共感を生み、長期的な関係構築につながります。

周年動画を制作するメリットとは?企業価値を高め、未来へつなぐ映像の力

周年動画を制作する最大のメリットは、企業の節目を単なる「記念行事」で終わらせることなく、継続的な価値を生むコミュニケーションへと高められる点にあります。
周年動画は、映像ならではの表現力によって、企業が大切にしてきた想いや空気感を直感的に伝えることができ、文章や写真では届きにくい部分まで深く印象づけることができます。
また、WebサイトやSNS、採用活動など多様なシーンで活用できるため、発信の幅が広がります。さらに、周年動画は時間が経っても色あせない企業資産として、過去の歩みと現在、そして未来をつなぐ役割を果たします。
ここでは、周年動画が企業にもたらす具体的なメリットをご紹介します。

1.映像だからこそ伝わる、企業の想いと空気感

周年動画 最大のメリットは、文章や写真だけでは表現しきれない企業の想いや空気感を、直感的に伝えられる点にあります。社員の表情や声、現場の臨場感、時間の積み重なりを映像として描くことで、企業のストーリーがよりリアルに伝わります。
視聴者は自然と感情移入し、企業が大切にしてきた価値観や姿勢を深く理解することができます。その結果、共感や信頼が生まれ、記憶に残るコミュニケーションにつながります。

2.Web・SNS・採用まで活用できる、周年動画の汎用性

周年動画は、WebサイトやSNS、展示会・イベント、採用説明会など、さまざまな場面で活用できる汎用性の高いコンテンツです。
一度制作すれば、用途に応じて編集や再構成が可能で、長期間にわたり価値を発揮します。特定の媒体に依存せず、社内外の幅広い層へ届けられるため、情報発信の効率も高まります。時間が経っても企業の姿勢や歴史を伝え続けられる点は、大きなメリットと言えるでしょう。

3.節目を未来へつなぐ、周年動画という企業資産

周年という節目は一度きりですが、周年動画として形に残すことで、企業にとって価値ある資産となります。
単なる記念行事で終わらせるのではなく、これまでの歩みや大切にしてきた想いを記録として残すことで、将来の社員や関係者にも活用できます。企業紹介や採用活動、次の周年時の振り返りなど、長期的な視点で使い続けられる点も魅力です。周年動画は、過去と未来をつなぐ重要なコンテンツと言えます。

周年動画の主な種類と表現パターン|目的別に見る映像の選び方

周年動画には、企業が何を伝えたいか、どのような印象を残したいかによって、さまざまな種類や表現パターンがあります。
企業の歩みをストーリーとして丁寧に描くもの、社員や代表の言葉で想いをまっすぐに届けるもの、現場のリアルな姿を映し出すものなど、表現方法は多彩です。選ぶ表現によって、視聴者が受け取る印象や共感の深さは大きく変わります。
ここでは、周年動画の中でも代表的なタイプと、それぞれが持つ特長や効果についてご紹介します。

1.企業の歩みを物語として伝える、歴史・ストーリー型周年動画

会社の歴史・ストーリー型の周年動画は、創業から現在に至るまでの歩みを時系列で描き、企業の成長や挑戦の軌跡を物語として伝える表現です。
設立の背景や転機となった出来事を丁寧に紡ぐことで、企業が大切にしてきた価値観や姿勢が自然に伝わります。長年積み重ねてきた実績を映像として可視化することで、社内外に安心感や信頼感を与え、企業の歩みそのものを強いメッセージとして届けることができます。

2.人の言葉で想いを届ける、社員・代表メッセージ型周年動画

社員・代表メッセージ型は、代表者や社員の言葉を通じて、企業の想いや未来へのビジョンをストレートに伝える周年動画です。
実際に働く人の声や表情を映すことで、企業の人柄やカルチャーがリアルに伝わり、視聴者の共感を生みやすくなります。社内向けには一体感やモチベーションの向上、社外向けには信頼感や親近感の醸成につながり、採用やブランディングにも効果を発揮する表現方法です。

3.ありのままの姿を映し出す、ドキュメンタリー型周年動画

ドキュメンタリー型の周年動画は、日々の業務風景や現場の様子を切り取り、企業のありのままの姿を伝える表現です。過度な演出を控え、リアルな瞬間を映し出すことで、仕事に向き合う姿勢や誠実さが自然と伝わります。
社員の真剣な表情やチームワークを描くことで、視聴者に臨場感を与え、企業への理解や信頼を深める効果が期待できます。

4.理念や歴史を分かりやすく伝える、アニメーション型周年動画

アニメーション・モーショングラフィックス型は、イラストや図形、文字の動きを活用し、情報やメッセージを分かりやすく表現する周年動画です。実写では伝えにくい抽象的な理念や数値データ、歴史の流れも視覚的に整理できるため、理解しやすいのが特長です。
デザイン次第で多様な世界観を表現でき、WebやSNSとも相性が良く、親しみやすく印象に残るコンテンツとして活用できます。

周年動画 制作事例|企業の歴史と未来をつなぐ

パドルデザインカンパニーでは、式典のオープニング映像からブランド価値を伝えるブランディング動画まで、企業ごとの背景や想いに寄り添った周年動画を数多く企画・制作してきました。
周年という節目を、これまでの歩みを振り返り、未来へとつなぐ機会と捉え、目的や用途に応じた最適な表現を追求しています。ここでは、用途や目的の異なる周年動画の制作事例を抜粋してご紹介します。

株式会社ヤクルト本社|50周年動画|制作事例

中四国・九州エリアの販売会社が一堂に会する、直販事業部50周年式典のオープニング動画を制作しました。1974年の事業部発足から現在に至るまでの歩みを、商品開発や組織体制の進化とともに振り返り、挑戦と変革を重ねてきた歴史を描写。関係者の想いをひとつにし、次の時代への挑戦を後押しする周年動画を目指しました。

鎌ケ谷巧業株式会社|50周年動画|制作事例

「揺るぎないプロフェッショナル集団であり続けたい」という想いを軸に、周年ブランディングを展開。「まっすぐ、強く。」というキーワードを開発し、ブランドムービーでは未来人が鎌ケ谷巧業の未来を旅する独創的なストーリーを採用しました。時代が変わっても価値を失わない“巧の技と視点”を印象的に表現しています。

三洋工業株式会社|70周年動画|制作事例

70周年記念式典で上映する動画と周年記念Webサイトを同時に制作。過去を振り返るだけでなく、これからの三洋工業を伝え続けられるコンテンツを目指しました。動画は3つのチャプターで構成し、企業価値、70年の歩み、社員の想いを多角的に表現。三洋工業という企業の本質を余すことなく伝えています。

月島食品工業株式会社|75周年動画|制作事例

前半では各部署・拠点を巡りながら自社の歴史を振り返り、後半では未来に向けた想いを部署ごとに語る二部構成の周年動画を制作しました。社員の皆様にも参加いただくことで、感謝の気持ちを伝えると同時に、組織としての一体感やつながりを表現。社員同士の絆を深める動画を目指しました。

下田工業株式会社|100周年イベント・オープニング動画|制作事例

創業100周年記念式典のオープニング動画を制作。創業当時から現在までの歩みを写真で振り返り、100年という歴史の重みを社員の皆様と共有できる構成としました。周年式典を「次の一歩のスタート」と位置づけ、会場の一体感と高揚感を生み出すオープニング動画に仕上がりました。

周年動画の作り方・制作の流れ|企画から活用まで失敗しない進め方を解説

周年動画制作を成功させるためには、勢いに任せて進めるのではなく、あらかじめ明確な手順と目的をもって設計することが大切です。なぜなら、周年という特別な節目は、企業の想いや姿勢を改めて伝える重要な機会でもあるからです。
そのため、伝えたいメッセージや届けたい相手を整理し、企画から制作、公開・活用までを一貫して考える必要があります。制作の流れを事前に理解しておくことで、内容のブレや手戻りを防ぎ、企業の想いや価値がしっかりと伝わる周年動画の完成へとつながります。
ここでは、周年動画制作の基本的な流れと、各工程で押さえておきたいポイントを分かりやすく解説します。

1.企画・コンセプト設計|目的・ターゲット・伝えたいメッセージを明確にする

周年動画制作で最も重要なのが、目的とターゲットを明確にする企画・コンセプト設計です。社内向けか社外向けか、誰にどんな印象を残したいのかを整理することで、動画全体の軸が定まります。
周年という節目だからこそ、企業が伝えるべきメッセージや大切にしてきた価値観の言語化が不可欠です。この工程を丁寧に行うことで、表現に一貫性のある、伝わる周年動画へとつながります。

2.シナリオ構成|伝える順番と感情の流れを設計する

企画が固まったら、次は構成やシナリオを具体化します。情報をどの順番で伝えるか、どこで感情を動かすかを設計することで、視聴者にとって理解しやすく、印象に残る動画になります。
シナリオ構成では、企業の歴史やメッセージ、映像表現のバランスを考えながら、全体の流れを整理することが大切です。シナリオを事前に固めることで、撮影や編集もスムーズに進み、完成度の高い仕上がりが期待できます。

3.撮影・編集|自然な表情と伝わる編集を意識する

撮影・編集では、企画やシナリオをもとに、周年動画を映像として具体化していきます。なおインタビューや社内風景の撮影では、作り込みすぎず、自然な表情や現場の空気感を引き出すことがポイントです。
編集では、映像・音楽・テロップを効果的に組み合わせ、伝えたいメッセージがしっかりと届く構成に仕上げます。細部まで丁寧に仕上げることで、企業の魅力や想いがより深く伝わる動画になります。

4.公開・活用方法|公開後の活用シーンまで見据える

完成した周年動画は、公開方法や活用シーンを工夫することで、その価値を最大限まで引き出すことができます。WebサイトやSNSでの発信はもちろん、社内イベントや展示会、採用説明会など、目的に応じて使い分けることで、幅広い用途での使用が可能になります。
さらに、短尺版やダイジェスト版を制作することで、二次活用の幅も広がります。このように計画的な活用を設計することで、周年動画を長く活かし続けることができます。

周年動画制作で失敗しないために|よくある落とし穴と対策

周年動画は、企業の節目を伝える重要なコンテンツである一方、制作の進め方を誤ると十分な効果を発揮できないことがあります。
また、目的やターゲットが曖昧なまま進めてしまったり、内輪向けの内容に偏ったり、クオリティ面に配慮が足りなかったりすると、かえって企業イメージに影響を与える可能性さえあるため、注意が必要です。
ここでは、周年動画制作でよくある失敗例を取り上げ、失敗を防ぐために押さえておきたいポイントを分かりやすく解説します。

1.目的が曖昧|伝えたいことが定まらず、印象に残らない。

周年動画制作でよくある失敗のひとつが、目的を明確にしないまま制作を進めてしまうことです。誰に向けた動画なのか、何を伝えたいのかが整理されていないと、内容に一貫性がなくなり、視聴者の印象に残りにくくなります。
社内向けと社外向けでは、伝えるべきメッセージや表現方法も大きく異なることを念頭に、制作前に目的とゴールをしっかりと定めておくことで、軸のぶれない、想いがきちんと伝わる周年動画に仕上げることができます。

2.内輪向けになりすぎる|社外の視聴者に伝わりにくい。

周年動画が内輪向けになりすぎてしまうのも、よくある失敗例です。社内の思い出や専門用語に偏った内容は、関係者以外には理解しにくく、共感を得ることが難しくなります。社外への発信を前提とする場合は、背景説明や視点の工夫が欠かせません。誰が見ても企業の魅力や想いが伝わる構成を意識することで、より多くの人の心に届く周年動画に仕上がります。

3.クオリティ不足によるブランド毀損|企業イメージを損ねる恐れも。

映像や音声のクオリティが低い周年動画は、意図せず企業のブランドイメージを損ねてしまう可能性があります。画質や音質の粗さ、編集の違和感は、映像の内容以上に企業の姿勢や信頼性へ影響を与えかねません。特に社外に公開する周年動画は、企業の「顔」となる重要なコンテンツです。そのため、一定以上の品質確保は欠かせません。
一方、丁寧につくられた高品質な周年動画は、企業の信頼感を高め、ブランド価値をより強く印象づける有効な手段となります。

想いが伝わる周年動画をつくる3つの成功ポイント

周年動画を成功させるためには、制作前の考え方や進め方が重要です。目的やターゲットの設定、制作体制の選択、予算やスケジュールの設計といったポイントを押さえることで、伝えたい想いや企業の価値がしっかりと伝わる周年動画に仕上がります。
ここでは、周年動画制作を成功に導くために、事前に押さえておきたい重要なポイントを分かりやすく解説します。

Point1.周年動画成功の第一歩|目的とターゲットを明確にする重要性

周年動画制作を成功させるためには、まず「誰に、何を伝えるのか」の明確化が不可欠です。社内向けか、社外向けか、目的やそのターゲットを特定することで、必要な情報や演出を取捨選択しやすくなり、メッセージのぶれを防ぐことができます。企画段階でしっかり軸を定めることが、完成度の高い周年動画の完成につながります。

Point2.ブランディングに差が出る、周年動画をプロに依頼する価値

周年動画は、企業の節目を社内外に発信する重要なコミュニケーションツールです。特に社外への公開や、ブランディング・採用への活用を目的とする場合、映像のクオリティや構成の完成度が成果に大きく影響します。だからこそ、周年動画制作に長けた制作会社に依頼することを推奨します。
周年動画制作の得意な制作会社への依頼であれば、企画設計から撮影・編集まで一貫したサポートを受けられ、伝えたい想いや企業の魅力を的確に表現することができます。結果として、視聴者の共感や信頼を獲得できる、説得力のある周年動画に仕上げることができます。

Point3.クオリティを左右する、周年動画の予算と進行計画

周年動画制作の成功には、目的に合った予算設定と無理のないスケジュール設計が欠かせません。また、動画の内容や尺、表現方法により必要な工数や費用は大きく変わるため、事前に全体像を把握したうえで計画を立てることも重要です。
余裕を持った予算とスケジュールを確保することで、クオリティを保ちながら制作を進めることができます。特に周年行事に合わせて公開する場合は、早めに準備を始めることが、満足度の高い周年動画制作へとつながります。

はじめての周年動画制作|費用相場と検討ポイント

周年動画の制作費は、撮影の有無をはじめ、動画尺の長さやアニメーション・演出の内容によって大きく変動します。これらの要素はすべて企画段階で決定されるため、まずは目的やご要望を整理したうえでのご相談が重要です。本ページでは、見積り算出の参考として「周年動画制作費の相場と考え方」と「費用を左右する主なポイント」をご紹介します。

周年動画制作費の相場と考え方

周年動画の制作費は、企画内容や表現手法により異なり、ミニマム50万円程度〜数百万円まで大きく幅があります。インタビュー中心の構成や短尺動画であればコストを抑えられる一方、複数日の撮影や演出・アニメーションを取り入れる場合は費用が嵩みます。企業の想いや歩みを的確に伝えることを第一として、その目的に応じた企画設計と予算のバランスが重要です。

周年動画の費用を左右する主なポイント

周年動画の制作費は、さまざまな要因によって変動します。撮影の有無や回数、動画の尺、出演者の人数、アニメーションやCGの使用、編集の複雑さなどが主な要素です。また、企画やシナリオ制作をどこまで依頼するかによっても費用は変わります。目的に応じて必要な要素を取捨選択することで、無駄のない予算配分が可能になります。

まとめ:周年動画は企業価値を未来へつなぐ資産

周年動画は、企業の歩みや想いを可視化し、社内外の共感を育む重要なコミュニケーションツールです。目的に応じて表現や活用先を設計し、制作の流れや費用の考え方を押さえることで、記念にとどまらない価値を生み出すことができます。
周年という企業の節目を契機に、自社の魅力を伝え続ける資産として、周年動画を活用していきましょう。

ブランディングチーム

パドルデザインカンパニーには、プロジェクト全体を統括するプロデューサーやブランディングディレクターをはじめ、コピーライター、エディトリアルライター、アートディレクター、ブランドデザイナー、Webデザイナー、映像ディレクターなどが在籍し、プロジェクト毎に最適なチーム編成を行うことでブランドを最適解へと導いていきます。

記事制作/プロデューサー

ご相談や課題を受け、実施プランの策定やプロジェクトの大まかなスケジュールなどを策定します。また、プロジェクトのゴール設定やマーケティング環境分析、市場分析などを行い、市場で勝ち抜くブランド戦略提案などを行います。

Producer
CEO 豊田 善治

東京のブランディング会社 パドルデザインカンパニー

パドルデザインカンパニーは、5職種で編成されたブランディングカンパニー。ブランドコンサルティングとデザイン会社の両側面を持ち合わせ、クライアントの課題に実直に向き合います。南青山に構える本社を主な拠点に、東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3件を中心に、北海道から沖縄まで全国対応可能です。