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建設業の採用力を変える!応募が集まる採用サイトのつくり方
採用は、想いが届いたときに始まる。
応募が集まる採用サイトのつくり方を、中小建設業の視点から実例とともにわかりやすく解説します。
応募が集まらない理由は「魅力」が伝わっていないから
少子高齢化、若手不足、職人離れ。採用難が続く建設業界において、「求人を出しても応募がない」「ミスマッチが多く定着しない」といった声が多く聞かれます。そんな中、いま注目を集めているのが“採用サイト”の活用です。
単なる会社紹介ではなく、働く魅力や職場のリアルを伝える採用サイトは、応募者との初めての接点となる重要な存在。特に中小建設業にとっては、「限られた採用予算でも効果が出せるツール」として、大きな可能性を秘めています。
この記事では、応募者の心をつかみ、応募数・質ともに向上させるための「応募が集まる採用サイト」のつくり方を、事例やノウハウとともに分かりやすく解説します。
1.なぜ建設業に“採用サイト”が必要なのか?

少子高齢化による人手不足、そして根強い3K(きつい・汚い・危険)のイメージを払拭する。
建設業界は、求職者から「選ばれにくい業界」になりつつあります。特に中小の建設企業では、求人広告やハローワーク掲載だけでは「何をやっている会社なのか」「どんな人が働いているのか」など“企業や仕事の中身”が伝わらず、応募が集まらない状況が続いています。そんな中、注目されているのが「採用サイト」の活用です。
単なる会社紹介ではなく、職場のリアル・社員の人柄・仕事のやりがいといった情報をストーリーやビジュアルを通して伝える採用サイトは、求職者にとっての第一印象を決定づける場となっています。また、企業の価値観や魅力を自分ごととして捉えてもらえる、ブランディングツールとしての役割も担っています。
採用サイトは、採用活動の“補助”ではなく、“母集団形成を支える主戦力”として活用できる時代。中小建設業こそ、情報発信力で差をつけるチャンスです。
《Point》
◉求人広告だけでは「条件」勝負となり、企業や仕事の魅力を伝えきれない
◉建設業のネガティブなイメージ(きつい・古い)を払拭できる
◉仕事内容・人柄・職場の雰囲気を、写真・動画・言葉でリアルに届けられる
◉“どんな人と働くか”を重視する若手世代に響く
◉中小企業でもブランディングが可能になり、応募数・質ともに向上が期待できる
2.応募が集まる採用サイトに共通する3つの要素

採用サイトを作れば自然と応募が増える。そんな期待を持つ企業も少なくありませんが、ただ情報を並べただけのサイトでは、応募者の心は動きません。応募を集めるために重要なのは、「この会社で働いてみたい」と思ってもらえるような“共感を生むコンテンツ設計”です。
特に建設業界のように仕事の内容が見えづらく、業界外からのイメージがつかみにくい場合には、「実際に働く人・仕事内容・未来像」の3つをバランスよく伝える要素を備えていることが重要なポイントとなります。
【要素1】人(社員)を見せる:現場の雰囲気・人柄が伝わるコンテンツ
「どんな人と働くのか」は、応募者にとって最も気になるポイントのひとつです。特に若手世代は、給与や待遇以上に、人間関係の安心感や職場の雰囲気を重視する傾向があります。
採用サイトでは、社員一人ひとりの声や働く姿を通じて、会社の空気感や価値観を伝えることが大切です。リアルな人間像を見せることで、「この人たちと働いてみたい」という共感を生み出すことができます。
◉社員インタビューや座談会で、働く人のリアルな声を紹介する
◉仕事風景やオフショットを交えた写真で、日常の雰囲気を伝える
◉「誰かに紹介したくなる社員」が見えると、共感や安心感が高まる
【要素2】仕事を見せる:職種紹介・1日の流れ・成長ストーリー
建設業は、外からは仕事内容がイメージしにくく、「どんな仕事をするのか」「自分にもできるのか」が見えづらい業界です。そのため、職種や働き方を丁寧に伝えることが、応募のハードルを下げるポイントとなります。
実際の1日の流れや、未経験から成長した社員のストーリーなど、仕事の具体的なイメージが湧くコンテンツを用意すると、求職者は「自分の未来」を描きやすくなります。
◉職種ごとの役割紹介や1日のスケジュールを可視化する
◉未経験者が活躍している例やキャリアの変化をストーリー仕立てで紹介する
◉作業現場の風景や仕事の達成感が伝わる写真・動画も有効
【要素3】未来を見せる:キャリアパスや企業のビジョン
求職者は応募時点で、「この会社でどんな未来が待っているのか」を無意識に見極めています。特に中小企業の場合は、将来の安定性や成長性を感じられるかが、応募意思を左右するポイントになります。
だからこそ、入社後のステップや会社のビジョンを、言葉とストーリーで丁寧に描くことが重要です。働く姿だけでなく、その先の「成長できる道筋」までしっかりと見せることで、応募者に希望と安心感を届けることができます。
◉入社後のキャリアステップや教育制度、資格取得支援などの道筋を明示する
◉経営者のビジョンや会社の成長戦略を、熱意とともに言葉で伝える
◉「ここで働けば、自分も成長できそう」と思えるメッセージを添える
この3要素をバランスよく盛り込むことで、求職者にとって“選ぶ価値のある会社”として印象づけることができます。採用サイトは情報の羅列ではなく、心を動かす「共感設計」が成否を左右します。
3.応募者視点で考える「伝え方」3つの工夫

せっかく良いコンテンツを用意しても、伝え方ひとつで応募者の印象は大きく変わります。特に建設業界の採用サイトでは、対象となるターゲット層の特性から見ても「分かりやすさ」「親しみやすさ」「信頼感」の3つが非常に重要だと言えます。
なぜなら、多くの求職者が建設業に対して「専門性が高そう」「自分には難しいかも」といった不安を抱えているからです。その不安をやわらげ、「ここで働くイメージができる」よう伝える工夫が、応募への第一歩となります。
ここでは、採用サイトで“伝わる”ための実践的な工夫を3つの視点から解説します。
【工夫1】言葉は“誰にでもわかる表現”で
採用サイトは、業界に詳しい人だけではなく、「建設業に興味はあるけれど、よく知らない」という求職者にも分かりやすく届くことが大切です。特に高卒や未経験者にとっては、初めて見る専門用語や業界特有の表現が並ぶだけで、「自分には無理かも…」と感じてしまうことも少なくありません。
だからこそ、専門的な内容をやさしく、具体的に伝える“言葉の工夫”が必要です。
仕事内容をかみくだいて説明したり、身近な例に置き換えたりすることで、応募者の不安を取り除き、「自分にもできそう」という前向きな気持ちを引き出すことができます。
◉「現場監督」→「現場のリーダーとして工程を管理する役割」など、かみくだいた説明を
◉高卒・未経験者にも理解できる表現にすることで、応募のハードルを下げる
◉「自分にもできそう」という気持ちを生むことが重要
【工夫2】“体感”できるビジュアル設計を
採用サイトにおいて、文章だけでは伝えきれない「空気感」や「人柄」を届けるうえで、写真や動画の果たす役割は非常に大きなものだと言えます。特に建設業の現場は、仕事内容や雰囲気が外部からは想像しづらく、応募者が不安を感じやすい分野でもあります。
だからこそ、リアルな働く姿や、社員同士のやりとりが見えるビジュアルコンテンツは、職場を“体感”してもらうための重要な要素となります。「ここで働いてみたい」「この人たちと一緒にやってみたい」と感じてもらえるかどうかは、写真や動画の印象で大きく左右されるのです。
◉実際の現場風景や社員の笑顔、社内イベントなど「リアルな日常」を見せる
◉動画で「1日密着」や「職人インタビュー」などを行うと、親近感と臨場感がアップ
◉スマホでの閲覧が中心のため、縦長で見やすい構成や操作性にも配慮を
【工夫3】ストレスのない導線・設計を
どれだけ魅力的な内容を用意しても、見づらい・分かりづらい採用サイトでは、応募者の心に届く前に離脱されてしまいます。特にスマホで情報収集をする若い世代にとっては、「欲しい情報に迷わずたどり着けるかどうか」が、そのまま企業の印象につながる時代です。
採用サイトは単なる情報の掲載場所ではなく、応募者との信頼を築く“体験の場”。だからこそ、ユーザー目線で設計された「見やすさ・分かりやすさ・使いやすさ」の工夫が不可欠です。
◉「仕事内容」「社員の声」「応募方法」などカテゴリを明確に分ける
◉応募ボタンや問い合わせフォームは常に目に入りやすい位置
◉スマホ最適化と読み込み速度もユーザー体験に直結
情報は、“何を伝えるか”だけでなく、“どう伝えるか”で印象が変わります。 採用サイトは、企業の想いや魅力を「応募者の目線で翻訳する」場でもあるのです。
4.魅力的な採用サイト3例に学ぶ!採用サイト制作のコツ

「応募が集まる採用サイトをつくりたいけど、どこから手をつけていいかわからない」
そんなときは、実際に成果を上げている他社サイトから学ぶのが近道です。ここでは、建設業の中でも特に、デザイン・構成・伝え方が優れた採用サイト3選をご紹介。
視覚的なインパクト、応募者視点の情報設計、そして企業の想いを伝えるストーリーなど、それぞれに光る工夫があります。自社の採用サイトづくりに活かせるヒントが満載ですので、ぜひご参考ください。
株式会社日発電工|採用サイト
キャッチコピー:「繋げるのは電気じゃない、未来の日常だ。」
日発工業のサイトは、採用・企業情報・信頼性が一体化した設計になっており、視覚・言葉・導線で見事に揃っています。中小建設業の採用サイト設計にも多くの学びが得られる好例と言えます。
《Point1.清潔感と信頼性を醸成するビジュアル表現》
◉社員や現場の写真を多用し、「人がいる安心感」「活気のある職場環境」を視覚で伝えています。制服姿や機器を扱う場面が、信頼感を自然に引き上げます。
◉ISO認証や登録証などの公的書類を掲載することで、企業の信頼性と品質への真剣さが強くアピールされています。
《Point2.情報構成が「応募者目線」で整理されている》
◉メニューは「採用」「会社情報」「施工実績」「お問い合わせ」などシンプルで、探してほしい情報にストレスなく辿り着ける構造になっています。
◉「採用情報」内では「職種紹介」「先輩インタビュー」「採用までの流れ」といった項目が明示され、必要な情報にすぐアクセスできる導線が設計されています。
《Point3.企業文化と働く魅力を具体的に伝えるコンテンツ》
◉未経験者向けの教育体制やキャリアパスを図表やスケジュールでわかりやすく提示し、安心して働ける環境が可視化されています。
◉福利厚生(空調服、フリードリンク、防寒具など)も列記し、「社員目線」での働きやすさを丁寧に伝えています。
《Point4.単なる情報ではなく「共感」を呼ぶメッセージ設計》
◉「日発電工の宝は、みなさんです」といった代表者の言葉や経営理念が採用ページ内にあることで、人間味あるストーリーが伝わります。
◉地域案件や自治体向け実績などが具体的に挙げられており、会社の存在感と将来性を伝える構成になっています。
《Point5.安心感と行動促進につながる見た目の工夫》
◉資格取得支援や手当の詳細を一覧形式で見やすく整理し、安心感と共に働く意欲を刺激します。
◉お問い合わせ先が上部に目立つよう配置され、応募・相談への導線が明確になっています。

株式会社市川工務店|採用サイト
キャッチコピー:「暮らしをイチから市川工務店」
市川工務店の採用サイトは、「視覚的訴求×UX設計×応募者視点」の3つの情報構成が高い次元で融合しています。特に、地域中小建設業でも“大きな仕事をする企業”という印象+職場のリアルが伝わる構成は、同業他社と比べても非常に優れたロールモデルです。他社との差別化を狙う中小建設業の採用サイト設計において、大いに参考にできる一例と言えるでしょう。
《Point1.ファーストビューで「スケール感×信頼感」演出》
◉広大な現場を背景に、社員が未来を見つめる姿が印象的な構成。
◉青空と重機が視覚的にスケールを伝え、「大きな仕事をしている会社」という安心感と信頼性が瞬時に伝わります。
◉スクロール不要なインパクトで、訪れた瞬間に“応募意欲”を刺激。
《Point2.社員のリアルが伝わるビジュアル&動的演出》
◉「先輩たちの声」セクションでは、写真にカーソルを合わせると表情やポーズが変化する仕掛けがあり、遊び心と親しみをプラス。
◉施工中や社内で働く様子の写真を多数配置し、職場の雰囲気や人柄を視覚的に伝えることで共感を促進。
《Point3.応募者目線で整理された分かりやすい構造》
◉「会社を知る」「仕事を知る」「社員の声」「募集要項」などカテゴリ分けが明確で、欲しい情報に迷わずアクセスできる導線を確保。
◉新卒/中途の切り替えバナーも分かりやすく、ターゲットに応じた導線設計が秀逸。
《Point4.成果や安心感を可視化するコンテンツ設計》
◉キャリアパスや教育制度を図表やチェックリスト形式で整理し、「この会社で働けば成長できそう」という未来のイメージを醸成。
◉安心して働ける要素(福利厚生、資格支援など)を一覧形式で伝えることで、定着意欲も後押し。
《Point5.全体に行き届いた“レスポンシブ&UX配慮” 》
◉WordPressベースのレスポンシブ設計で、スマホ閲覧時もビジュアル訴求が損なわれず軽快に動く。
◉スクロール誘導、ホバー時の表情変化など細かな演出が散りばめられ、ユーザー体験としての満足感を高めています。

村本建設株式会社|採用サイト
キャッチコピー:「いいものづくりは、いい人生とつながっている。」
村本建設の採用サイトは、「視覚とテキストが一体となった“ストーリー型構成”」、「共感しやすい職種別・年次別の導線」、「数字で伝える安心感のある信頼設計」、「スマホ最適化された閲覧性」の4つが高次元でバランスよく実現しています。応募者が「自分の未来を想像しやすくなる」、「信頼して応募できる」と感じる設計で、中小建設業でも見習うべき点の多い、非常に洗練された採用Webサイトだと言えます。
《Point1.色使いとトーンで“誠実さ”と“親しみやすさ”を両立》
◉白と青を基調とした配色は、清潔感や信頼感を醸し出します。
◉温かみを感じさせる写真と組み合わせることで、堅すぎず、読みやすいトーンを構成しています。
《Point2.“あなたの次”を後押しする、メッセージ設計》
◉トップのキャッチコピー「いいものづくりは、いい人生とつながっている」は、働く意義と応募者の人生設計をつなぐエモーショナルな設計です。
◉「人生の真ん中で“次”に迷った時」の構成は、キャリアを見直す層に刺さるストーリー構成になっています。
《Point3.職種×年次別インタビューで“共感の導線”構築》
◉土木・建築・営業ごとに分類されたインタビューは、自分に近い“ロールモデル”が見つかる構造です。
◉「比べてみよう」機能を搭載し、2年目と7年目のストーリー比較が可能で、入社後の成長イメージが掴みやすくなっています。
《Point4.数字で示す信頼性“データで見る”コンテンツ》
◉グラフやイラストで「入社直後の満足度」などを視覚化することで、定量的な信頼感を強化しています。
◉転職理由や不安要素への対応状況も可視化されており、「自分の不安も理解してくれている」と感じさせる構成です。
《Point5.全画面+レスポンシブ設計で“見やすさと導線”を統制》
◉スクロールしやすい縦長レイアウトに最適化され、スマホ閲覧でも見やすさが保たれています。
◉明快なナビゲーション(トップ、人財開発部のメッセージ、インタビュー、データ)が配置され、目的別のアクセスがスムーズです。

5.採用サイトを通じて「選ばれる会社」になるための3つのポイント

建設業のこれからの採用は、「求人を出す=応募が来る」時代ではありません。求職者が複数の企業を比較し、自分に合った会社を“選ぶ”時代だからこそ、企業側もまた「選ばれる存在」であることが求められます。その第一歩が、採用サイトによる情報発信と共感形成です。
特別な言葉や華やかな演出は必要ありません。大切なのは、等身大の言葉で、自社の魅力や働く人の姿、未来への想いを丁寧に伝えること。採用サイトは、採用活動を単なる“募集”ではなく、“信頼関係づくり”へと進化させるツールなのです。
【Point1】応募者との信頼関係を“初期接点”から育む
採用活動において、もっとも重要なのは「信頼関係の土台づくり」です。そのスタート地点となるのが、採用サイトという“企業と求職者の最初の接点”。
どれだけ魅力があっても、一方的な情報発信では想いは届きません。相手の立場に立った情報設計を通じて、共感と安心感を育むことが、応募につながる第一歩となります。
◉採用サイトは、企業と求職者の「最初の対話の場」
◉一方的なアピールではなく、相手に寄り添う情報設計が重要
◉応募前から「この会社、良さそう」と感じてもらうための“共感コンテンツ”を用意する
【Point2】定着・活躍まで見据えたメッセージ設計
採用はゴールではなく、新しい仲間との“関係のはじまり”。応募の段階で「この会社で長く働けそう」「ここで成長できそう」と感じてもらうことが、定着率の向上にもつながります。
入社後の姿やキャリアステップをしっかりと伝えることで、応募者の将来像に寄り添うメッセージを届けることが大切です。
◉採用はゴールではなくスタート。定着率や育成も採用サイトで伝える
◉入社後の姿やステップアップの道筋を見せることで「長く働けそう」と思ってもらえる
◉採用コンテンツが、社内のモチベーション向上につながることも
【Point3】“小さな魅力”こそ、ていねいに伝える
中小建設業には、規模では語れないたくさんの魅力があります。例えば、社員同士の距離の近さ、アットホームな空気感、チャレンジがしやすい環境など。一見すると“ささやかな魅力”も、求職者にとっては「ここを選ぶ理由」になることがあります。
だからこそ、他社と比べるのではなく、自社ならではの“らしさ”を丁寧に言葉にして伝えることが大切です。
◉中小建設業の強みは「人の温かさ」「チームの一体感」「挑戦のしやすさ」など
◉競合と比較するのではなく、自社の“らしさ”をていねいに表現する
◉小さな魅力が、求職者にとっては“大きな決め手”になる
まとめ:建設業の採用力を変える!応募が集まる採用サイトのつくり方
採用サイトは、会社の第一印象を決める「採用ブランディングの入口」。中小建設業であっても、言葉と表現の力で「ここで働きたい」と思わせることができます。 “選ばれる会社”になるためには、ただ募集するのではなく、「想いを届ける」採用活動が、今後ますます不可欠となってきます。採用サイトはその中心にある、大きな可能性を秘めたツールです。
ブランディングチーム
パドルデザインカンパニーには、プロジェクト全体を統括するプロデューサーやブランディングディレクターをはじめ、コピーライター、エディトリアルライター、アートディレクター、ブランドデザイナー、Webデザイナー、映像ディレクターなどが在籍し、プロジェクト毎に最適なチーム編成を行うことでブランドを最適解へと導いていきます。
記事制作/プロデューサー
ご相談や課題を受け、実施プランの策定やプロジェクトの大まかなスケジュールなどを策定します。また、プロジェクトのゴール設定やマーケティング環境分析、市場分析などを行い、市場で勝ち抜くブランド戦略提案などを行います。
Producer
CEO 豊田 善治
東京のブランディング会社

パドルデザインカンパニーは、5職種で編成されたブランディングカンパニー。ブランドコンサルティングとデザイン会社の両側面を持ち合わせ、クライアントの課題に実直に向き合います。南青山に構える本社を主な拠点に、東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3件を中心に、北海道から沖縄まで全国対応可能です。