親しみやすく、わかりやすい。法人オーナーに“伝わる”パンフレット作成
マンション・アパート・戸建住宅などの賃貸物件を所有する法人オーナーをターゲットに制作した、賃貸管理サービス紹介パンフレットの作成事例です。従来の「維持型管理」から一歩進み、資産価値を高める管理プランを6つのポイントでわかりやすく解説。また、「集金代行方式」と「サブリース方式」の2つの管理プランを比較表で見やすく整理し、読者が直感的に理解できる構成としました。
レイアウトは視認性を重視し、情報を整理した一覧形式で展開。実績データや成長率をグラフで大きく可視化することで、信頼性と成果を一目で伝えています。デザイン面では、オレンジ系のグラデーションを基調に温かみと親近感を演出。写真を使わず、イラストやピクトグラムで構成することで、不動産業界にありがちな堅さを和らげました。冊子全体を通じて、クリーンで統一感のあるビジュアルと明快な情報設計を実現し、ブランドの誠実さと専門性を両立したパンフレットに仕上げています。
株式会社リアークスファインド
「Re(再び)」「Arx(価値)」「Find(見出す)」という社名の通り、リアークスファインドは不動産を通じて社会に埋もれた価値を再発見し、新しい暮らしの可能性を創造する企業です。理念に掲げるのは、「人と不動産の新しい関係を創る」こと。投資・売買の枠を超え、不動産を“人生の価値を広げるパートナー”として捉え直し、顧客一人ひとりに最適な提案を行っています。
事業領域は、投資用不動産の企画・開発・販売を中心に、賃貸仲介・建物管理・リノベーション・資産運用サポートなど多岐にわたります。自社ブランド「リアークス管理」「リアークス賃貸」では、オーナーと入居者双方に寄り添ったサービスを提供し、安心と信頼の長期的な資産価値維持を実現。時代の変化を見据えながら、新たな価値創造に挑戦し続けるリアークスファインドは、人と都市の未来をつなぐ不動産の在り方を追求し、持続可能な社会づくりに貢献しています。