Project

子どもの傷害予防のための冊子

産総研はNEDO「人と共に進化する次世代人工知能に関する技術開発事業」において、子どもや高齢者の傷害予防に取り組んでいます。今回、米国小児科学会(AAP)が子どもを持つ保護者に傷害予防のポイントを教育することができるように作成した教科書を翻訳し、日本語版の冊子を作成しました。AIによる翻訳をリライトし、わかりやすい日本語に整え、見やすさを重視したフォーマットで冊子を制作しました。

Client Information

国立研究開発法人 産業技術総合研究所(産総研)

経済・社会の発展に資する科学技術の研究開発を行う日本最大級の公的研究機関であり、「社会課題解決」と「産業競争力強化」をミッションとしています。産総研のコア技術を束ね、その総合力を発揮する「5領域2総合センター」があり、全国12か所の研究拠点で約2300名の研究者が、ナショナルイノベーションシステムの中核的、先駆的な立場で研究開発を行っています。また世界各国の主要研究機関と包括研究協力覚書(MOU)を締結するなど、積極的にグローバルネットワークも構築しています。