医療・福祉・介護 Pamphlet実績
草加市立病院
Project
思いをつなぎ、心をつなぐ。看護はつなぐ、未来につなぐ。
「看護の仕事は何を生み出すか」を突き詰め、出た答えは「未来につなぐこと」。患者さんの命をつなぎ、家族の思いをつなぎ、関係者の心をつなぐ。それが未来につながります。そして「つなぐ」のコンセプトの具現化に用いたのが「赤い毛糸」。赤い毛糸を用いることで、運命を連想させるビジュアルに仕上げています。採用案内パンフレットでは、特に多くの要素を盛り込みがちですが、できるだけシンプルに、求職者が見やすく読みやすいデザインに仕上げています。なお、両観音折仕様でストーリーが展開されることで、「つなぐ」のメッセージがより伝わるようデザインされています。
Client Information
草加市立病院
草加市立病院は、草加市・周辺地域33万人の健康を担う、地域の基幹病院。24診療科、5部門で構成されており380床を構えている。平成16年3月に新病院も完成し、平成20年には創立50周年を迎えました。平成26年には災害拠点病院の指定を受け、今後ますます地域の中心となっていく病院です。