市場 チラシ作成_217

毎週第四土曜日に開催される土曜の朝市。次回、3月25日（土）の開催に向け、集客を図るべくお知らせチラシを制作しました。チラシ配布を従来までの新聞折込からポスティングに変更し、今まで以上に多くの方に「海鮮朝市」を知って頂くこと。そして、大田市場の活性化につなげていくことを目的に、周辺地域への周知を行いました。

地域密着型のフットワークの良い魚市場を目指す大田市場 水産物部は、日本随一の“活魚水槽”を2010年に導入し、24時間新鮮な魚介類を提供できる体制を整備しています。カンパチ、マダイ、ホッケ、ヒラメをはじめ、温度管理が難しいと言われているスルメイカや海外から輸入されるオマール海老専用の生簀もあり、これだけの規模（130t、21基）と種類の活魚水槽が揃う市場は全国的にも大田市場だけ。生きたまま管理しているため、鮮度抜群であることはもちろん、消費者の口に入る時間から逆算して一番旨みが熟成されるタイミングで締めることにより、その魚が一番美味し状態で供給することが可能となっています。