リアルを伝え、心を動かす「実写動画」
リアルを伝え、心を動かす「実写動画」
リアリティのある映像で、イメージをより深く伝える実写動画。
実写動画とは
実写動画とは、実在する人物や風景、商品などを撮影し制作する動画の総称で、アニメーションやイラストを用いて制作する動画と比べ、リアリティや臨場感、共感性などを表現できるのが特長です。企業活動においては、企業ブランディングや採用強化、広報、商品の宣伝活動など、さまざまな用途で活用されています。
「実在するモノ」の訴求には実写がおすすめ
商品や製品、店舗や人物など「実在するモノ」の訴求には、臨場感やリアリティが伝わり、生の声を届けることもできる実写動画が適していると言えます。リアルな映像は視聴者が理解しやすく信憑性も高いため、ブランドイメージの向上にもつながります。逆にモノが存在しないソフトウェアなどを訴求する場合には、多くの場合でアニメーション動画が適していると言えます。
「心に訴える動画」なら実写での制作が最適
実写動画は、出演者の表情や動作から細かな心理描写ができるため、視聴者の心に訴える動画を制作することができます。視聴者にどのような感情を伝えたいのか、シナリオ構成から喜怒哀楽の表現を明確化することで、心を動かす映像制作が可能なのが実写動画です。
「拡散される動画」のほとんどが実写動画である事実
企画された企業動画からSNS用に制作されたYouTube動画、一般消費者が何気なく投稿した面白動画など、SNSやメディアを通して多くの動画が拡散され話題になる動画が数多くありますが、そのほとんどが実写動画です。実写動画には、人の興味や心を惹きつける魅力があります。
実写動画 4つのメリット
実写動画は企業PRや商品の宣伝活動に多く使用される他、身近なものではYouTubeやSNSでも多く発信されています。視聴者が最も見慣れている映像であるため視聴者に受け入れられやすいなど、数多くのメリットが存在します。まずは、実写動画の主なメリットをご紹介します。
1.臨場感やリアリティを表現できる
実写動画は、企画された脚本をもとに、ドラマ形式やドキュメンタリー形式でストーリーが構成されます。実在する人物がその役を演じて商品やサービスを紹介するほか、実際の商品を映像化して伝えるため、臨場感やリアリティを表現することができます。
2.生の声を届けることができる
インタビュー動画では、商品やサービスを実際に使用する利用者のリアルな声を届けることで、潜在顧客のニーズ喚起や後押しへとつなげることができます。また、企業紹介や採用案内においては、実際の職場環境や業務風景などを企業担当者からメッセージとして発信することで、求職者の企業理解をより深めることができます。
3.感情移入しやすい
キャストが演じるドラマ形式や、リアルを伝えるドキュメンタリー形式での実写動画は、喜怒哀楽にメリハリをつけることで、視聴者との感情的なつながりを生み出しやすく、感情移入させやすい特長があります。また、視聴者が感情移入により共感した動画は、YouTubeやXなどSNSでのシェアも期待できるため、より多くの視聴機会の獲得につながります。
4.ブランドイメージの向上を図りやすい
社会的に知名度の高いタレントやスポーツ選手をはじめとする有名人や、企業を代表する自社社長が出演するプロモーション動画は、社会的な信用度がそのまま説得力となるため、視聴者の信頼獲得やブランドイメージの向上を期待できます。認知度や信頼度は、やがて自社のブランド力となり、市場での競争優位を生み出します。
実写動画 7つのデメリット
一方、実写動画には制作や使用上のデメリットが一部に存在しています。次に実写動画の主なデメリットをご紹介します。
1.出演者のスケジュールに左右される
実写動画制作において人物の出演を要する場合、出演者のスケジュールにより撮影スケジュールが左右される可能性があります。モデルやタレントなどを使用する際はもちろんのこと、お客様インタビュー動画の場合においても、撮影対象者のスケジュールを自社でコントロールしきれないため、綿密な調整が必要になります。
2.ロケ地や天候に左右される
実写動画の場合「どこで撮影を行うか」のロケ地選定が必要となり、ロケ地の都合により希望日に撮影が実施できない可能性がある他、屋外撮影の場合には現地の天候にも左右されるため、予備日を設けるなど余裕を持ったスケジュール組みが不可欠です。
3.肖像権侵害のリスク
人物には固有の肖像権があるため、顔や姿態を無断で撮影・公表することはできません。実写動画に出演(または映り込む)人物から使用許可を得ていない場合、肖像権侵害として大事に至る可能性があるため注意が必要です。実写動画の制作時には、出演者から使用許諾書を得ることが望まれます。
4.使用期間の制限が生じる
プロのモデルや俳優など、実写動画に外部キャストの出演を要する場合、企業や商品のブランドイメージと乖離しないよう、ブランドイメージに適したキャスティングが不可欠となる他、映像の使用範囲や期限をあらかじめ契約で定めるため、契約範囲を超えた使用には契約更新が必要となります。自社員が出演する場合においても、社員の環境変化や退職などにより動画公開が難しくなってしまう場合がある点に注意が必要です。
5.修正に多くの工数がかかる
完成した動画に修正が必要となった場合、修正が難しいこともデメリットです。テロップやBGM変更など多少の修正であればそれほど時間はかかりませんが、改めて撮影が必要になる修正の場合、完成まで時間がかかる上に追加撮影も必要となるため、追加修正を気軽に行うことは難しくなります。
6.制作期間を要する
一般的な実写動画は、キックオフ(オリエンテーション)から企画/シナリオ提案を経て、完成までに平均3ヶ月程度かかると言われていますが、大掛かりな準備や手配を必要とする撮影の場合、完成までに4ヶ月以上の期間を要することも珍しくありません。
7.制作コストが嵩む
実写動画では、企画/シナリオ構成費に加え、キャスト出演費、スタイリスト費、スタイリング費、ヘアメイク費、撮影費(撮影スタッフ人件費/機材費)、ロケ費、編集費、交通費/諸経費など、動画素材となる映像準備に様々な費用を要するため、撮影規模によっては高額な動画制作費が必要となる可能性があります。
実写動画の主な用途
表現の幅が広く、注目を集めることのできる実写動画は、様々な用途で活用されています。最も多く制作されているプロモーション動画をはじめ、代表的な用途を以下に紹介します。
企業/商品PRから売上向上を図る「プロモーション動画」
商品/サービスの販売促進や、企業の知名度向上を目的に制作される動画がプロモーション動画です。商品/サービスの魅力や優位性を打ち出し、認知度拡大から興味喚起を図ることで、直接的な売上拡大へとつなげていきます。多くのプロモーション動画は実写で制作されており、テレビCMに使用される映像は媒体の尺に合わせ15秒/30秒で構成されています。
動画制作費や媒体費に莫大なコストを要するテレビCMは、従来まで大手企業にしか手が出せませんでしたが、動画制作技術が向上したことで誰でも手軽に映像撮影/編集が可能になったこと、スポット的にCM可能な媒体が増加したことから、近年では中小企業でも比較的手軽に動画CMを利用できるようになりました。
人材不足を背景に、採用強化目的のプロモーション動画を制作する企業も年々増加しており、若年層向けのアニメーションで企業紹介を行うケースも見受けられます。
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企業/商品/サービスなどのブランド力を向上する「ブランディング動画」
ブランディング動画(ブランドムービー)は、企業や商品/サービスなど、ブランドのビジョンやミッション、コンセプト、世界観など、そのブランドが伝えたい思いを表現した動画の総称で、ブランドイメージ/ブランドロイヤリティ/ブランドエンゲージメントなどの向上を目的として制作されるため、直接的なプロモーションを行わないのが特徴です。
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品質を伝え信用を担保する「工場紹介動画」
工場紹介動画は、工場の環境や設備をはじめ、製造過程や最終製品、そこで働く従業員の様子など、製品クオリティや安全性を多角的に伝えることのできる動画として注目を集めています。また、外部からは伺い知れない工場内の業務風景を可視化できるコミュニケーションツールとして、採用活動にも広く活用されています。
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仕事の魅力を伝え採用強化を図る「採用動画」
採用動画は、採用活動の強化にあたり自社の理念や職場の雰囲気、仕事内容、仕事のやりがいなどを動画にまとめた採用ツールです。採用動画は、合同説明会や会社説明会で上映される他、ホームページや採用サイト、YouTube、SNSなどでも公開され、自社への興味誘引から応募動機を喚起する役割を果たします。
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校風や学校生活の魅力を広く深く伝える「学校紹介動画」
学校紹介動画は、文字情報や写真だけでは伝えきれない校内の雰囲気や校風、学校生活の様子まで伝えることができるため、多くの学校で制作されています。学校選びの主な要因には、立地や偏差値が挙げられますが、校風や教育方針、自由度(校則)、学習カリキュラム、学校行事なども重要な要素です。立地や偏差値だけでは計れない学校の魅力を、余すことなく伝えることができるコミュニケーションツール、それが学校紹介動画です。
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軌跡を継承し未来へとつなぐ「周年動画」
周年動画は、企業や事業の節目となる5年、10年刻みでの周年を記念し制作される動画で、周年イベントで上映される他、コーポレートサイトやブランドサイト、YouTubeなどでも公開されます。ステークホルダーにこれまでの感謝を伝えると共に、自社の軌跡や現在の取り組み、未来への展望などを伝えることでブランドエンゲージメント強化を図ります。
周年事業は、ステークホルダーとの貴重なコミュニケーション機会であり、企業の未来を示唆する重要な取り組みであることから、周年動画をはじめ、周年サイトや周年記念誌、周年グッズなど、あらゆる周年ツールが制作されています。
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リアルな声を届け信頼度を高める「インタビュー動画」
インタビュー動画は、インタビュー対象者のリアルな声と姿を映像として視聴者に伝えるコンテンツです。インタビュー対象者の考えや経験を、映像を通し視聴者に伝えることで理解や共感を促し、企業や商品の信頼度を高める効果が期待できます。
事業への思いや決意などを伝える「代表者インタビュー」をはじめ、仕事のやりがいや楽しさを伝える「先輩インタビュー」、リアルな感想を伝える「顧客インタビュー」など、インタビュー動画は、企業紹介、採用案内、お客様の声など、様々な用途で制作されています。
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顧客満足度を高める「マニュアル動画」
マニュアル/How to動画は、商品/サービスの使用方法や注意事項、作業手順などを説明した動画です。文章や写真、イラストなどでの説明よりも短時間で、多くの情報を視覚的・聴覚的に分かりやすく伝えることができるため、視聴者はより直感的にマニュアルを理解することができます。
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実写動画制作の流れ
実写動画制作では、企画/シナリオ構成に合わせたキャスティングやロケーションにより撮影日数や制作期間が異なるため、綿密なスケジュール調整が不可欠です。ここでは実写動画制作時の主な行程とその流れをご紹介します。
1.実写動画制作の用途/目的を明確化する
実写動画の制作にあたり、まずは「いつ」「どこで」「誰に」「何を」伝えたいのかを明確に定めることが大切です。いつ:納期、どこで:公開/放映場所、誰に:コアターゲット(ペルソナ)、何を:企業/商品などが該当します。目的例としては、商品/サービスのブランド認知度やブランドイメージの向上、商品/サービス理解の深化、直接的な売上拡大、採用強化などがあげられます。
2.企画/シナリオ構成の立案
明確化された用途/目的の達成に向け、動画を届けたい視聴者を想定し具体的な検討を進めていきますが、動画の良し悪しを大きく左右する最も重要なポイントが企画/シナリオ構成です。伝えたいポイントを最大3点程度に絞り込み、起承転結のあるストーリーで視聴者の興味誘引を図ることが大切です。
YouTube広告に使用する動画は最短7秒、TVCMに使用するプロモーション動画は最短15秒となることから、短時間でいかに要点を伝えていくかの企画/シナリオ構成案がプロモーション成否の鍵を握ります。またWeb動画は、冒頭で消費者の興味を掴めるかが視聴の継続を決定づけるため、冒頭で視聴者を期待させる仕掛けが不可欠です。
3.出演者のキャスティング
決定した企画/シナリオ構成案に基づき、モデル、俳優、タレントなどキャストの書類選考を行い、面接でのオーディションを実施します。また、エキストラが必要な場合には、書類選考のみでエキストラを配役していきます。
採用動画やインタビュー動画など、社員やお客様が出演する動画の場合には、クライアントサイドで出演者をご決定いただき、以降の手配を進めていきます。
4.撮影場所のロケハン
企画/シナリオ構成とキャスティング決定後、実際の撮影場所となるロケ地の下見(ロケーションハンティング)を行います。インターネット調査で想定したロケ地も実際の現場を見てみると想定とは大きく異なる場合もあるため、ロケハンはとても重要な工程です。実際のロケ地で撮影のシミュレーションができれば、撮影当日を安心して迎えることができます。
5.キャスティング表/香盤表の準備
決定した企画/シナリオ構成にキャスティング表を加えた撮影香盤表を準備し、撮影当日を迎えます。撮影香盤表の有無により撮影効率が大きく異なるため、香盤表の準備も不可欠な工程だと言えます。
6.スタジオやロケ地での撮影
撮影当日は、事前に準備した撮影香盤に沿って撮影を進めていきます。ただし、天候や周辺環境により予定通りに撮影できない場合もあるため、余裕を持ったスケジュール組と臨機応変な対応が必要です。また、撮影後の撮り直しには、時間や費用の大幅なロスが生じるため、撮影当日は撮影クルーだけでなく、クライアント企業の立ち合いが不可欠です。
7.企画の具現化に向けた粗編集/本編集
撮影を完了し動画制作に必要な映像が揃い次第、粗編集へと進めていきます。動画編集作業は、シナリオ構成に沿って動画をつなぎ合わせ、必要に応じてテロップやアニメーションを挿入すると共に、SE(効果音)やBGMを加えていきます。仕上がった動画を弊社およびクライアントサイドで念入りに確認し、校正修了のご指示をいただき次第、必要に応じてナレーション収録を行い動画の最終調整を行います。
8.動画の最終確認「試写」
試写は、粗編集/本編集を完了した動画の最終確認作業です。この段階までに修正作業のすべてを完了し、気になる箇所があった場合に最後の微修正を行いご納品となります。本編集後の試写段階では、大きな修正はできないため、企画/シナリオ構成から粗編集までの段階で必要な修正を漏れなく行うことが大切です。
実写動画 制作事例7選
パドルデザインカンパニーの制作実績より、「心に響く動画」「リアルを伝える動画」など、実写動画の制作事例7選をご紹介します。
1.鎌ケ谷巧業株式会社|父はヒーロー
誰のために、そして何のために、日々仕事に取り組むのか。鎌ケ谷巧業で働く一人の社員とその娘の生活にフォーカスしたブランディング動画を企画制作しました。舞台は、人生の大きな節目である結婚式。本編では父が子を想う愛情と、素直になれなかった娘の本当の気持ちを表現。まっすぐ、強く、日々の仕事と娘に向き合い続けてきた父親の姿をリアルに描くことで、「まっすぐ、強く。巧であれ。」という同社の想いを表現しています。
制作事例
鎌ケ谷巧業株式会社|父はヒーロー
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2.鎌ケ谷巧業株式会社|手紙
ブランディング4年目の取り組みを継続し、企業としてのさらなる発展とインナーブランディングの強化、採用力アップを目的としたブランディング動画を企画制作しました。ストーリーは前作の続編とし、引き続き「感動」をテーマにシナリオを構成。鎌ケ谷巧業の社員と家族にフォーカスしたドラマ仕立てのブランディング動画に仕上げました。
前作「私のヒーロー」篇から十数年後の親子の姿を描いた今作。時が経ち身の回りの生活が変化する中、仕事に対する想いや家族に対する愛情は変わらずに暮らす親子の姿を描くことで、「まっすぐ、強く。巧であれ。」という鎌ケ谷巧業の想いを表現しました。
制作事例
鎌ケ谷巧業株式会社|手紙
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3.鎌ケ谷巧業株式会社|母の声
鎌ケ谷巧業の社員と家族にフォーカスしたドラマ仕立てのブランドムービー第3弾(完結編)を制作しました。ストーリーは前作の続編とし、引き続き「感動」をテーマに企画しています。
第1弾「私のヒーロー」編、第2弾「手紙」の映像を用いて、亡き母親が父娘を見守り空から声をかける設定で展開します。娘は成長して母となり、仕事・家族への愛情を貫いた父親の定年を見届けた母親の喜びを台詞にすることで、お互いを思い合う家族の強い絆を表現。「父娘の気持ちはしっかりと母へ届いていた」というハッピーエンディングで、同シリーズの完結編としました。
制作事例
鎌ケ谷巧業株式会社|母の声
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4.カジマ・リノベイト株式会社|補修って、未来だ
売り手市場である新卒採用において、学生のエントリー獲得が同社の大きな課題となっていました。大手ゼネコンに優秀な学生が流れてしまう状況の中、土木構造物の補修・補強という、いわばニッチな仕事に興味を抱いてもらうにはどうしたら良いのか。今回の採用動画制作にあたり「補修の重要性」に着目し企画立案に着手しました。
古くなったものを壊して作り変えるのではなく、補修・補強しながら大切に使い続ける「意義」と「意味」。そして、そこにある想いを伝えるコンセプトを熟考し「補修って、未来だ」を開発。一人の男性のモノローグを通じて仕事のやりがいを伝えるオリジナルストーリーを構成し、オーディションからキャスティング、現場での撮影、ナレーション収録などを行い、ショートドラマ仕立ての採用動画に仕上げました。完成した採用動画は、「補修」の言葉にネガティブな印象を持っていた学生を変えただけでなく、社員を勇気付けるブランドムービーとしても機能しています。
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5.株式会社大林組(土木職採用)|OBAYASHI NUMBERS
新卒採用の強化に向けた連動ツールとして、採用案内パンフレットで紹介した2年次社員の1日に密着した採用動画を制作しました。採用パンフレット内のQRコードから採用動画へと遷移させることで、新卒生に近い先輩社員のリアルな一日を知ることができる企画となっています。
採用動画では、現場の雰囲気や大林組職員の立ち位置を伝えると共に、学生と近い年齢の社員が仕事における困難をどのように捉えているのか、どのような喜びを見出しているかなど、等身大の言葉で表現しています。
6.株式会社エレクトロニック・ライブラリー|モーニングクリッピング®
注目の新聞記事をクリッピングしてくれるサービス「モーニングクリッピング®」紹介用のプロモーション動画の制作事例です。多忙なビジネスマンにも目を留めてもらえるよう、アテンションのある動画として企画・制作しました。ストーリーはタクシーの乗客目線で展開。突如助手席から話しかけられる演出で注目を惹き付けた後「モーニングクリッピング®」のメリットを視聴者に向けアピールします。
制作事例
株式会社エレクトロニック・ライブラリー|モーニングクリッピング®
![](https://www.paddledesign.co.jp/point/img/paddle%20branding9296.png)
7.MHC株式会社|AQUA BEBE
純水をつくる浄水器ブランドAQUA BEBE。不純物のない、もっとも体にやさしいとされるそのお水は、お母さんのお腹の中に小さな命が芽生えたときから飲んで欲しい。そんな子どもを思うご両親の想いを、308日間のストーリーとして構成し映像化しました。何気ない日常にある幸せと、AQUA BEBEブランドのあり方を表現した商品紹介動画・ブランディング動画です。
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